雪山って結構ハードルが高く感じません?
実は、そんなこと全然なくって
2歳でも3歳でも楽しめちゃうんですよ。
前回、わが家は1歳の子どもを連れて
初めての「雪あそびデビュー」を果たしましたが
親の苦労も特になく、家族全員が一日
楽しめちゃいましたので
2歳、3歳で雪山デビューをしようかな?とお考えの方はぜひご参考になさってください。
前回六甲山スノーパークに行った時の
記事はこちら↓
\ レンタル品の詳細など載せてます /
2023年の今年の「六甲山スノーパーク」はどうなってる?
というのを中心にお話していこうと思います。
六甲山スノーパーク
・開催期間
2023年12月02日(土)
~2024年3月3日(日)
<通常営業日> 9:00~17:00
<土日祝扱い日>9:00~20:00
スノーランドの利用時間は9:00~17:00まで
※営業日、営業時間は日によって多少変わっている場合があるので
事前に必ず公式ホームページから確認しよう。
・料金設定
前回2020年…よりも値段が…
ここでもまた…値上げしてますね。
<1dayチケット> | |
---|---|
大人(中学生以上) 2,500円 |
小人(3歳~小学生) 1,300円 |
<ナイターチケット>土日祝扱い日のみ | |
大人(中学生以上) 3,000円 |
小人(3歳~小学生) 1,800円 |
その他ウェアレンタル、スクールなどもあります。
一部をご紹介!
などなど…。
他にも色々あります。
その他にもウェアのみや雪遊び用のグッズなどのレンタルも色々あります。
詳細は公式HPでご確認下さい。
スクールはネットから予約をするとチケット売り場で並ぶことなくスムーズです。
スタッドレスタイヤ必要?
車で直接行くことができるのか気になるところ。
今年も公式HPの方で道路状況が確認できそうなので行く前に要チェックですよ。
小さな子どもで楽しめる?
スノーパークには、スキーやスノボ以外に
小さな子どもに大人気の「スノーランド」があります。
前回、わが家も小さい子どもを連れて行ってきましたが、
雪山のレジャー施設とはこういうことか!と思う感じの楽しさ!
そり遊びをしたり、雪遊びを一日中楽しむことができます。
大きな雪だるまを作っている子どもたちもいたよ。
雪が降ってもなかなか本格的に積もることがない場所に住んでいる人には
神戸で手軽に雪遊びを楽しむことができるので年齢の小さな子どもにはかなりおすすめ!
もちろん、大きな子どももスキーやスノボといった本格的に楽しむこともできるので
ここは本当に冬絶対行きたい場所です。
手ぶらで行っても遊べる!
当日、その場で必要なものをレンタルすればOK!
大きな荷物を持って行く必要もないし気楽に遊びに行ける!
自前のものを持って行く派の方も、忘れ物があってもレンタルがあるので安心です。
事前にどんなものがレンタルであるか?
サイズはどんな感じのラインナップなのかをウェブで確認して見てみてね。
子どものウェア買う?レンタル?
子どもってすぐに成長するので個人的にはウェアなど購入するよりも
レンタルがいいかも?と思っていますが
回数通う感じだと当然ながら購入したものを持参する方が圧倒的に費用は抑えれます。
- 子どもはすぐに大きくなる
- メンテナンスがめんどう
- 荷物が多くなる
- メルカリなど使えば安くつくかも?
- 回数行くので毎回レンタルだと高くなる
- レンタルの手続きがめんどう
個人的にはやっぱりメンテがポイントで…
レンタルだとその場で借りて、終わったら返却すればOKですが
スノーウェア系ってそれなりにクリニングとか持っていって撥水加工とかしてもらっておいた方が長く使えたりするでしょ?
そうすると、ややめんどうに感じるのでレンタル派(笑)
でも、一年に何回も行くという方は絶対購入、持参!
子ども用のウェアサイズもけっこう揃っていたので
レンタルが私的にはおすすめですが、休日など混雑が予想される場合は合うサイズがなくなってしまう可能性もあるので注意が必要ですね。
レンタル用品単体でのご予約はないのですが、
スクールを受講される方は
WEB予約サイトより入園券と合わせて事前購入いただくことが可能とのことです。
もちろん、神戸六甲山スノーパークは
大人用のレンタルも充実しているので本当に手ぶらで遊びに行ける!
実際に遊びに行った時に感じたのが
行き慣れてる人たちはお砂場セット(もちろん砂は付いていない状態のもの)を持参し
そのお砂場セットを使って、スノーランドの雪遊びを楽しんでいました。
※レンタルもありますが、お金がかかるので(笑)持参をおすすめ!
お砂場セットの持参をおすすめします!
結構色々なものがレンタルできますし、売店で色々売っているので
必要になった時にその場で買えば結構遊べます。
お得に入園する方法
その場でそのまま入園するのももちろんOKですが、
手軽に安くつくなら利用したいところ。
以前にもお話していますが、「いこーよ」というアプリが手軽に割引クーポンが利用できるのでおすすめです。
他にも乗車券とセット販売されているお得なチケットもあるので紹介しておきますね。
電車を利用される方はこのチケットを買った方が安くなるのでぜひ。
「六甲山スノーパーク」の入園券とスノーパークまでのお得な乗車券がセットになった
「六甲山スキークーポン」を12月2日(土)~発売されます。
持参したら便利グッズ
- 雪遊び用に「お砂場セット」「水遊びセット」のようなもの
- 軽食(周りにコンビニなかった気がする)
- 荷物を運ぶキャリーカート
- 子ども用ウェア(レンタルでなくなるのが心配な方は)
行ってみて色々な方を見ましたが
子連れの方は大体これでした!
これあると便利!
「キャリーカート」
このキャリーカートって夏のプールの時も大活躍でしたが、
冬でも活躍しちゃいます!
一見、「えっ?雪山なのに押せないんじゃないの?」と思われますが
ここ神戸六甲山スノーパークの足場は結構普通にコンクリートの場所が多く
キャリーカートに荷物など入れて移動されている方が結構いました。
スノーパークは広いので
キャリーカートがあるからといって邪魔に感じには思えませんでした。
(個人的に)
持っている方は一応持参される感じでもイイかと思います。
まだ持っていないという方は
ぜひ購入を検討してみてください。
子どもがいると荷物が多くなりがちなので絶対に便利なのでおすすめです!
さいごに
神戸市の六甲山上にある人工スキー場で日本初の人工雪のスキー場としてオープンして以来「六甲山人工スキー場」の名で親しまれていました。
その後開業50周年を機に名称を変更されました。
スキーだけでなくスノーボードや雪ぞりなど雪上スポーツを全般的に楽しめ、傾斜が緩やかなスノーランドも充実しており小さな年齢の子連れでも大満足ができるスポット。
1歳、2歳、3歳という比較的年齢の小さなこどもでも十分に満足できる施設です。
レンタル用品も豊富で手ぶらで行けちゃいましたが、
混雑が予想される休日などはレンタル用品もなくなってしまう可能性も十分にあるので
そこは考えておきたいところです。
とくに子どもがいる方は、せっかく遊びに来たのにサイズの合うウェアがない…なんてことも?
あるかもしれませんので注意してくださいね。
ぜひ、子どもたちに冬しか味わうことのできない冬のスポーツを体験させてあげてください。
きっと毎年遊びに連れていってあげたくなりますよ!
施設情報
施設名 | 神戸六甲山スノーパーク |
---|---|
住所 | 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98 |
電話番号 | 078-891-0366 |
公式ホームページ | https://www.rokkosan.com/ski/ |
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