3歳の子どもと「ヒルトン東京ベイ」に宿泊。
なるべく宿泊費用を抑えつつ、
なんとなく…
「初めてディズニー」のわが家。
「ディズニーホテル」がもちろん一番いいんだろうけれど…
どうしても費用の面で無理という事で断念。
費用を抑えオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」に宿泊してきました。
どんなホテルだったのか?
当ブログで口コミ・レビューしてみたいと思います。
ヒルトン東京ベイに子連れで宿泊口コミ・レビュー
なぜヒルトン東京ベイ?

数あるオフィシャルホテルの中でなぜ「ヒルトン東京ベイ」?
一応、初心者ながらも
これは良いというポイントを考えながら宿泊先を考え
「ヒルトン東京ベイ」に。
魅力的なポイントとは?

魅力的なポイント

子連れ目線で魅力的なポイントをいくつか挙げてみると?
ポイントはいくつかありますが、
なるべくディズニーシーやランドに行くのに交通手段で悩むことなく
スムーズに行けるようにと思っていました。
そして、なにより大型ホテルということもあり
ホテル内にコンビニが併設されているというところが大きなメリット。
バタバタしていて買い忘れがあっても大丈夫なおみやげショップがある点など。
値段的に考えてもここのホテルが一番良かったので選んでみました。

宿泊してみてどんなところだったのか
子連れ目線で写真付きで詳しく説明していくね。
お部屋
【禁煙】ヒルトンルーム(4名)



入室したのが夜だったので
写真が暗くなってしまってる…。
お部屋は至ってシンプル。
落ち着いた「和」の雰囲気が漂うお部屋でした。
本当は靴を脱ぐタイプが良かったけれど、ここヒルトンホテルには靴を脱いで入るお部屋の用意がない。
ヒルトン東京ベイには靴を脱いで入るお部屋はない
お部屋には飲み物などのサービスもありました。

ベッドはくっつけれる?

子連れなのでベッドはなるべく、くっつけておきたい。
一つ一つ間が空いているので
子どもが落ちてしまいそうで心配。
ホテルの方にベッドをくっつけておいて下さいとお伝えするのをついつい忘れてしまいがちの私。
この時も、忘れてしまっていたので当然ベッドの間は空いています。
その日、自力でベッドを動かしてくっつけました。
バス、トイレ
ヒルトンルームにあるバス、トイレはユニットタイプでした。
アメニティーは標準的なもので、シャワールームにはシャンプーやコンディショナー、ボディーソープが装備されていたので手ぶらでもOK。
広くもなく、狭くもなく…という感じでしたが
個人的には小さい子どもがいるのでバスに洗い場があればなというのが正直なところ。
設備はどこも綺麗で清潔感がありました。






パジャマは?
いつも迷うパジャマ問題。
持って行くとなると結構荷物にもなる。
ここヒルトンではどうかな?
っと思いつつ…ネットで調べてみるとパジャマの用意はあるということで持参せず
ホテルのものを使う事にしました。

子ども用って何歳くらいの子どもまで用意されているの?
親なら気になる。

子ども用の用意もされていたよ。
でも用意されているサイズ問題があるから事前にチェックが必要。
子どものパジャマのサイズは?
ヒルトン東京ベイでは子ども用のパジャマの用意があります。
パジャマのサイズが合えば利用したいところ。
パジャマの他にも
子ども用の歯ブラシや、スリッパ(20cm)なども用意があります。

小学生の低学年用の設定なのかな?
本当に小さな子どもにはまだまだ大きいな…と思うのが正直なところだけれど?
それでも大きさが知りたくて使わせてみたよ。

参考までに
ちなみに当時、身長は約100cm、体重15~16㎏
一番小さめの子ども用のパジャマを着せてみてこのくらい。
ギリギリというところ。
寝るだけだしこれで十分でした。
●他にも子連れなら利用したい貸し出し用品も充実。
おねしょシーツ、ベビーベッド、ベッドガード、ベビーバス、補助便座、踏み台、加湿器、靴乾燥機
施設紹介
コンビニ
子連れには助かる
コンビニ「ローソン」があってすごく便利。
軽食から飲み物、雑貨類まで何でもある程度揃うのあると便利。
わが家はケチるために、ご飯はもっぱらコンビニ食。
一日くらい朝食食べてもよかったかも?
とあとあと思いましたが、ディズニー内で色々と食べたりお土産にお金を使いたかったので節約。
「ローソン」には赤ちゃん用品なども充実していたので子連れには安心。

キッズコーナー
ロビーにある「キッズコーナー」
ここは正直、思っていたほどではないという印象。
子どもがテレビを観ていたり、休憩をしているような感じでチェックイン、チェックアウトを親がしている間に待っている様なスペースでした。

プール
ヒルトン東京ベイではフィットネスクラブ内に「屋内プール」があったり、
夏季のみの営業で「屋外プール」が営業しており
オムツをはいている子どもは水遊び用オムツの上に水着で利用可能とのことなので
夏休みには子連れで人気になること間違いなし。

おみやげショップ
子連れでなかなかゆっくりとパーク内でお土産を見れなかったり、
買い忘れなどあってもオフィシャルホテルなら
おみやげショップがあるので安心。
実際、パークに行かない日はホテルのおみやげショップでゆっくりお土産をみることができました。

朝食はレストラン派?
わが家は先ほども話しましたが、もっぱらコンビニ食で過ごしました。
節約の為です。
ホテルを予約取る時に「食事なし」で予約。
朝食は、前日の間にパパッと食べれそうなものを買っておいて
部屋で食べてすぐパークに向かう感じで過ごしました。
割と外国の方が多く宿泊されており
外国の方が多くレストランを利用されていた雰囲気がありました。
後々考えれば、最終日くらいはゆっくりホテルの朝食を食べれば良かったかな?と思ったりしてます。
ホテル内のレストランでの朝食なら
シェフが目の前で作ってくれる出来立てのオムレツや、おにぎりやおばんざいなど
多種多様なメニュー盛り沢山。
また子どもが好みそうなメニューが豊富。
>料金
大人:4,200円 子ども(6~12歳)2,900円
※宿泊プランに朝食が含まれている場合は別途料金不要。
パークまで楽々

ヒルトン東京ベイから徒歩1分にあるディズニーリゾートを一周している「ディズニーライナー」
ホテルを出たらの目の前に「リゾートライナーの」ステーションがあって便利すぎた。
子どもがいてもこの距離なら問題なし。

ちょうどホテル出たらステーションが目の前。
ちょうどこの頃「ファンタジースプリングスホテル」が建設中でした。
さいごに
今回、初めてディズニーでオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」へ宿泊してきました。
これがあればな…と思ったのが「大浴場」
なくても困らないけれどあると嬉しいかったのになーと思う部分でした。
わが家はほとんどの時間をパークで過ごしていたため、
ホテル自体を楽しむまでは至りませんでしたが、
心地よく過ごせ、また便利な場所にあったので
子連れだったわが家には大変便利な場所でした。
お土産の買い忘れや買い足しなども
ホテル内のおみやげショップでまかなうことができたし
チケットもホテルで購入することができ、オフィシャルならではの特典をしっかり利用できた気がします。
さいごにわが家は今回「ヒルトンルーム」というシンプルなお部屋でしたが
ファミリーに大人気で今回わが家も宿泊したかったお部屋をご紹介しておきますね。
子連れでヒルトン東京ベイ利用するならこの部屋!
ファミリーに大人気の!
子連れファミリーに人気なのは「ハッピーマジックルーム」
わが家が予約しようとした時にはすでに「満室」で予約できなかった。


子連れのファミリー層に大人気なのは
遊び心満載の楽しい仕掛けがついている
「ファミリーハッピーマジックルーム」
最大6名まで泊まれる。
ワクワクだらけの
「ハッピーマジックルーム」は3種類
みんなはどの部屋のタイプが好き?
子連れならファミリーハッピーマジックがおすすめ
【ハッピーマジックルーム一覧】
ハッピーマジックルーム
通常のハッピーマジックルーム

ファミリーハッピーマジックルーム
子どもたち大興奮の「2段ベッド」が付いているお部屋。最大6名まで宿泊可能

ハッピーマジックスイート
2部屋に分かれた作りになっていて、最大6名まで宿泊可能。3世代旅行におすすめ。
お風呂は洗い場付き。

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