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小学生・習い事|公文?チャレンジ?教室は?通信は?どれがいい?

チャレンジ?くもん? 子育て
※アフィリエイト広告を利用しています
※原材料の価格や製造・物流コストの高騰などに伴って
2023年度4月以上の受講料が改訂されています!

本記事は、
改訂前のもになりますので、料金設定など一部内容が改訂されるものと異なります。

そうです。
ついに!値上げされちゃいます( ノД`)


詳しくは↓公式HPよりご確認して下さい。


 

勉強面が少し心配。

どの習い事がいいのかしら?

そう思うお母さんは多いかと思います。

まさにわが家もそうです。

わが家の実体験のお話をさせていただきますが、
本当に何が正解は全く分かりませんが

同じように悩んでおられる方の参考になればと思い
お話させていただこうと思いました。

最後までよろしくお願いします!

わが家は幼いころから子どもに体力づくりにと思い、スイミング教室に通っていました。

幼いころから習っていたので、
小学生では4泳法は習得しました。
体力がついたのかは不明ですが(笑)
特に嫌がることもなく続けてました。

わが家は
泳げる子どもと泳げない親です(笑)

スイミング教室

小学生になると”勉強”というものがついてくる…。
まず小学校生活に慣れる!ところから始まり
しばらくすると勉強が始まる。
そのまますごいスピードで勉強。

今の子どもは土曜日学校がお休みでないので昔よりも平日学校がある日は
学校での生活時間が長い。
本当に長い。一日の大半は学校生活。

わが子の性格上
勉強で一度躓くと、学校生活にも支障がきそうだな…と不安があり
勉強系の習い事もそろそろ必要かも…と考え

通信系の「進研ゼミのチャレンジ〇年生」、教室に通う「公文教室」を習い事の一つに入れました。

習い事はできるものなら
本人がトライしてみたいことなら何でも習わせてあげたいと思う母ですが

もちろん習い事って結構な出費!
正直そんな余裕はありません。

なのでせっかく通いだした習い事を、
嫌になってすぐにやめることは絶対避けたい!

なるべく、続けて欲しい!当たり前のことですが
子どもって勝手なもので
「○○(お友達)が習っているから自分も習いたい!」とよく話してきます。
もちろん、わが家は話を聞くのみ(笑)

自分も幼いころ同じような事言ってた記憶がすごくあります。
私の母はどちらかというと、習わせてくれていた方だと思いますが
どれも続きませんでした。
その思い出ももちつつ、どうするべきか?

とにかく!
子どもとよく話し合って決める!

 

かなり迷ったのが正直なところ。なので習い事の体験入学は色々なものを行きました。

体験入学に行くだけで、自分の子どもも
「思っていたものと違う!」や「楽しい!」「もっとやりたい!」など
言っていました。

意思というのは大事だし、
お金も無駄にしたくなかったので子どもの話を聞きながら決めました。

結論先に申し上げると
わが子は勉強系の習い事として
自宅で学ぶ「進研ゼミのチャレンジタッチ」と教室に通って学ぶ「公文教室」を習いました。
どっちが良い悪いというよりも
子どもにどちらが合うか!というところが大事だと思います。

でも、通信系の「チャレンジ〇年生」…
教室に通う「公文教室」「学研教室」「そろばん教室」…
ほかにも色々とありますが
結果につながりそうなのはどれなのか永遠のテーマのような気もしますね(笑)

実際に習ってみてどうだったのか…というところもふまえてお話します。

進研ゼミ|チャレンジ〇年生<チャレンジタッチ>

まず始めたのが
自宅の隙間時間でできる通信系の学習「進研ゼミ・チャレンジタッチ」

これはCMでも気になっていたし、
ほかの習い事のスケジュールの関係やきょうだい間のスケジュールなどを考えると
通信系の習い事は
手っ取り早く、自由が利くので始めるにはピッタリ!

チャレンジタッチはタブレット端末での学習!
学校でもタブレット授業があるのでいい機会かも?

 

よく勧誘の封書がポストに入っていて、
その封書もカラフルで子どもが絶対に見そうなデザイン。
そして、封書の中にはおまけなんかも付いています。
おまけは、えんぴつや赤ペンなど色々。
子ども曰く、学校に行くと何人か同じもの(おまけ)を持ってきているというお話(笑)

そして
キャンペーンを利用して初めてみることにしました。

タブレット学習?テキスト(紙)学習?

学年にもよるかと思いますが、
『チャレンジ〇年生』には
紙のテキストを中心とした学習スタイルと
タブレットを中心とした学習スタイルとが選べます。

使ったことがあるお友達の意見なども踏まえて
紙とタブレットを比べてみました。

紙のテキスト
  • 実際に学校のテストは鉛筆で記入なので、普段通りの感じで習う方が良い
  • 紙の方が「勉強」という感じ
  • 紙教材なので場所を取る
  • 親が丸付け
  • 「遊び」にならずに「学ぶ」という感じになる
  • 赤ペン先生が担任制
  • 分からない問題などで親のアドバイスが必要な時がある
  • 文字の丁寧さを目で見て分かる
  • 塾に変わる時にテキストで慣れているのでスムーズ
タブレット
  • 遊びの延長で学べる
  • インターネット環境を整える必要がある
  • 場所を選ばず学べる
  • 学校でもタブレット端末を利用する授業があるので、取り組みやすい
  • 誤字判定をしてくれる
  • 紙教材ではないので溜まらない
  • 親はスマホで学習進度を把握することができる
  • 親の丸付けがいらない
  • 紙教材のような付録が一部付かない

 

こればっかりは
実際に習ってみないと自分の子どもにどちらがどうなのかは分かりません。
が、わが家は最初からタブレット端末推しだったので
「チャレンジタッチ(タブレット学習)」にしました。

タブレット端末は
「チャレンジパッド」と呼ばれ、
わが家が利用したキャンペーン内容によると?
初回特別優待で6ヶ月以上継続受講しますよーということであれば
タブレット代はいりませんでした。
しかし、
受講6ヶ月未満出の退会または学習スタイル変更の場合は
9,900円(税込)がかかるので要チェック!

チャレンジパッドが到着し、
こういうものに慣れない母はネット環境を整えるということで
いっぱいいっぱいになる(笑)

今は昔と違ってデジタル化ということで
こういった学習スタイルもいいなーと思うけれど
こういった、通信環境を整える…といった作業が必要なので少し面倒ではある。

分からない場合はもちろん
コールセンターがあるので教えてもらうことはできます。
親がこういったことが疎いと大変に感じるかもしれませんが
現代人なら大丈夫かな?

紙タイプのテキストを使っての学習スタイルだとこういったことがないので
すぐに取り組むことができますね。

 

料金は?

値段は紙タイプとタブレットと同じになります。

受講料は学年で違います。

例えば
1年生で、毎月払いを選択で3,930円です。
支払い方法を年払いにすると1ヵ月あたり3,180円となります。

他、タブレットには故障する可能性があります。
その時に自己負担額が安価で交換できる「チャレンジパッドサポートサービス」という
一種の保険のようなものがあります。

使用するのは子どもなのでわが家は一応そちらに別途加入しました。

【チャレンジパッドサポート・料金】
1ヶ月  :240円
6ヶ月  :1,350円(1ヶ月あたり225円)
12ヶ月:2,400円(1ヶ月あたり200円)
 

わが家の場合でいうと
紙タイプの方が結果的には
安く習うことができたという結果です。 

学習スタート

先ほどにもお話をしましたが、
わが家はタブレット端末を使った学習スタイルです。

そのタブレット端末は
「チャレンジパッド」と呼ばれておりチャレンジパッドを用いての学習になりますが
実力診断テストという全国規模の学力判定ができるテストがあり(年に3回ほど)
その実力診断テストは郵送で届き
チャレンジタッチを選択されている場合、解答をチャレンジパッドにて提出します。

赤ペン先生もあり、
一部の月を除き、毎月配信されて先生からのコメントなども届き子どもは毎月楽しみにしてました。

本当にデジタル化がすごいです!
大人がついていけなくなりそうだ。

<チャレンジパッド>

  • ゲームが盛り沢山
  • パッと見ると(タブレットの中身)
    親はややこしくて、どこが学習をする場所なのか分かりづらい
  • 先生の代わりに端末側で丁寧に分かりやすくに説明してくれる
  • 勝手に丸付けしてくれたりするので親の負担なく進められる
  • 絵本をはじめとして、電子版の本がたくさん!
  • スケジュール管理ができる
  • 子どもの進度など、どれだけ理解できているのかの通知が親のスマホにくる

親の丸付けがないということでかなり良い!
しかし、本当にタブレットを開いていざ学習をしようとするが
「どこが学習するところ?」と聞きたくなるような画面です。
正直、色々と触っていかないと分からない感じ。

ゲーム感覚という感じなので
毎日きちんと学ぶと「ジュエル」というものがもらえて
その「ジュエル」を使ってゲームができるという内容。

でも、まぁ遊びの延長で学んでくれるなら…
という気持ちでやっているので致し方無いところはあります。

親が感じたメリット・デメリット

使っていくと子どもも慣れていき
次第にチャレンジパッドが「勉強の時間だよ」という声…
アラーム設定があり、親子で勉強時間を話し合って決めたはずが…

という感じです(笑)

私も幼いころにシール欲しさにやっていた「ポピー」を思い出しました(笑)

こうやって自宅で学習するという習い事は
メリットとデメリットがあるので理解して受講させる必要がありますね。

実際にチャレンジを受講してみて親的に思ったメリットとデメリットを簡単に!

メリット
  • 天候関係なし
  • 親の送迎しなくても良い
  • 塾などに比べて安い
  • 学習教科がたくさんついているのでお得
  • 学校に寄り添っての学習なので学校で分からないままというのが減る
デメリット
  • 慣れるとゲームが優先
  • 結局親が声掛けをしないとやらなくなる
  • 自宅でするので勉強モードに切り替えてすることが困難
  • いつでも良いというのが逆に働き後々にするようになる

子どもが小さい学年の時は
習い事での親の送迎が必要になる場合のことを考えると
送迎などいらない通信系の学習が良い!
また天気に左右されないので良い!

料金も塾などに比べて絶対的に安いので始めやすい。
しかも、教科数が多く国語、算数に加えて理科や社会までついていた!
それでこのお値段は安すぎる!

手始めにチャレンジ〇年生からスタートするのは良い選択だとは思います。
また、チャレンジ〇年生をするにしても
紙タイプにするのか?タブレットにするのかでも違ってきますよね。

子どもさんとよく話あって決めるのが一番ですね。

まとめ

わが家の場合になりますが(笑)

チャレンジタッチを約半年~1年ほどしておりましたが、
先ほど申し上げたデメリットがあまりにも当てはまる事が多く…
ズルズルと続けていても…と思い
思い切って辞めました。

チャレンジをやっている時に子どもが言っていましたが
チャレンジでやっている内容が結構テストに出たと!
きちんとやっていてくれていたらよかったのですが、
わが子は3日坊主…もう少し頑張ってたか(笑)
そんな感じで最後の方は、何もせず放置の時が多かったです。

わが子の場合は
誰かに見届けてもらえる状況でないとしないタイプなので
チャレンジタッチは親的には楽でしたが…
わが子との相性は良くなかったようです。
やはり、親なり先生なり付いていないとできないタイプでした。
まだ下に子どもがおり、その子どもがまだまだ手がかかるので
親的にも向いてなかったという結果?
このような理由でチャレンジは退会するかたちになりました。

本来、親も一緒になってみてあげる姿勢が大事かと思いますが、
なかなかそうもできず…ズボラ…

親も寄り添ってあげれるなら
チャレンジタッチはおすすめです!

CMのような感じで親がご飯を用意している後ろで子どもがダイニングのテーブルで学習しているという絵にかいたような感じ!
…理想は理想でした(笑)

チャレンジ 料金

<チャレンジライブ>
チャレンジパッドを使って
実際に教室に行って学んでいるような感じになれる!

チャレンジライブが始まった時くらいに利用してみましたが
実際に教室に行っているような感覚になる!

 

利用した時は
チャレンジパッドを使い、その他に鉛筆、ノート?紙?が必要となっていたので時間になるまでに用意をし、
受講時間になると
タブレットに先生が一人いて
生徒たちは何人かいて、書き込みができるようになっていて
そちらで返事をしたり、コメントをする感じでした。
(音声が出せたのかな?
わが家は利用していないのでそのところが記憶ありません。ごめんなさい!)

先生のみ画面に出てきて、受講している生徒たちは画面上には出てきません。
ですが、チャレンジライブに同じ学年、そして全国から受講しているので何とも言えませんが、子どもも親も楽しかったです。

 

先生が問題を出題し、チャレンジパッドで答えるというシステムでした。その答えを導くのに鉛筆とノートが必要だったというわけです。(算数)

わが子も必死で計算して、答えていました。

親も今までオンラインで塾?のようなものを経験したことがないので楽しかったです(笑)

利用してみるのもありでしたよ!

わが家が利用した時は、出始め?だったので
今だとまた違っているところなどあるかと思います。

料金

チャレンジ・チャレンジタッチ

チャレンジパッドサービスは別途必要

  毎月払い 6ヶ月分一括払い 12ヶ月分・総額
1年生 3,930円 一括払い:21,180円
(月あたり:3,530円)
12ヶ月分総額:39,360円
月あたり:3,180円
※2年生からは月あたり3,480円
2年生 3,930円 一括払い:21,180円
(月あたり:3,530円)
12ヶ月分総額:41,360円
月あたり:3,180円
※小学3年生からは月あたり3,980円
3年生 4,490円 一括払い:25,200円
(月あたり:4,200円)
12ヶ月分総額:48,040円
月あたり:3,740円
※小学4年生からは月あたり4,530円
4年生 5,080円 一括払い:29,280円
(月あたり:4,880円)
12か月分総額:57,920円
月あたり:4,530円
※5年生からは月あたり5,420円
5年生 6,080円 一括払い:35,100円
(月あたり:5,850円)
12か月分総額:66,680円
月あたり:5,420円
6年生からは月あたり5,830円
6年生 6,540円 一括支払い:37,740円
(月あたり:6,290円)
12か月分総額:72,920円
月あたり:5,830円
※中学1年生からは月あたり6,570円
※全て税込価格 ※2022年7月現在
※2023年度4月号より受講料改訂

7月現在の受講料になります。
入会する時期やキャンペーン内容によって受講料は変動しますので
入会される前に受講料は確認してね!

 
※2023年度4月号以降の受講料が変わります!
詳しくは公式HP↓で確認して下さい!

公文教室

生徒一人あたり1教科の月会費(月謝)

対象教科:算数・数学、英語、国語

 

  1教科/月額会費
  東京都・神奈川県に所在する教室 左記以外の地域に所在する教室
幼児・小学生 7,700円 7,150円
中学生 8,800円 8,250円
高校生以上 9,900円 9,350円

※消費税・教材費を含みます

 

  • 入会金は不要
  • 別途、冷暖房費が必要な場合あり
  • 通信学習(日本国内)の場合は、学習教科数にかかわらず郵送費(通信費)として別途1,100円(月額・消費税を含む)が必要
  • 教材の学習に直結した公文式の教具・文房具など、会員価格で購入できる

公文教室

チャレンジをやめてからというもの…
特に何もせずいておりましたが…

少し学校の授業に苦戦している様子があったので
次は、先生がいる公文教室に切り替えてみました。

自宅の近くに公文の教室があったので
「夏の無料教室」のキャンペーンを利用して
一度通わせてみました。

料金は?

「ベネッセ・進研ゼミのチャレンジ」の料金体系は
先ほど比較で載せて紹介しました。

公文教室は?

1教科ごとの値段設定になっており、
例えば算数と国語を習おうと思うと2教科分の月謝が必要となります。

2教科習うとなると
東京都など一部の場所を除き
7,150円×2教科=14,300円
ということになります。

小学生の間はでいうと塾に通うぐらいのお値段になりますかね?

わが家は「公文教室」が続くか…
子どもが(公文に)合うか…がまだ分からないということもあったので
とりあえず、1教科のみ受講させることにしました。

無料体験で(学習)レベルを確認して頂いているので
無料体験からの続きで学んでいきます。

学習スタート

体験初日から本人は帰宅するなり相当疲れておりました。

新しい場所、新しい先生…
そして公文のテキストをこなすことで
頭がフル回転だったのだろうと思います。

公文では
とにかく反復!理解できるまで!
そして、決められた時間内に!

まずはじめに、個々のレベルを確認されます。
そして、それよりもややレベルを低めからスタート。
そこで鍛えます(笑)

公文のレベルはこんな感じでアルファベットでレベル分けされてます。

無料体験が終わり、どうしようかな?と考えてました。

ほかに候補として「学研教室」もありましたが
自宅から少し離れている為、
今の学年だと親の送迎必須だと思うと…
親的に却下(笑)

そのまま(公文教室)続けさせてみて疲れさせてやろうと…(笑)
正直チャレンジをしているときには見れなかった表情でしたので(笑)

スタート時点では、「進研ゼミのチャレンジ」の方が楽しそうにやっておりました。
っが、わが子には甘やかせている状態となったわけです。

やはり、先生という方の存在がいてこそ!でないとダメなタイプなようで…

学年にもよるかもですが
「進研ゼミのチャレンジ」よりも費用は少々お高めです。

親が感じたメリット・デメリット

個人的には大きなデメリットは正直感じておりませんが
あえて言うなら…くらいですが…

メリット
  • 自分のレベルで学ぶ
  • 教室に通っているので学習モードになる
  • 定期的にテストがあり、理解できているかを確認できる
  • 地域の子どもたちが多いので
    良きライバル心が芽生える
デメリット
  • 月謝のお値段が高め
  • 自宅から教室まで遠いと親の送迎が必要な子どももいる
  • 毎日の宿題がある
  • 周りが気になりすぎる子は少ししんどいかも?

メリットとの方が多いですが
デメリットは…あえて言うなら…です。

また、「公文教室」もまた親、個人個人で思っていることは違います。

周りのお友達で合わなかったーというお母さんがいうには?

お母さん
お母さん

自分の子どもは勉強が苦手で公文で鍛えてもらおうと思っていたけれど
何回チャレンジしても、進級テスト?(次のステップに上がれるかのテスト)
がなかなか合格できなくて…
嫌になったり落ち込んだりしてるー。

そんな声も正直ありました。

進級テストでは
正解数所要時間で判断されます。

この進級テストに合格できなければ次に進むことができません。
何度も同じテストを受けるという事もしばしば…

悔しくてくじけてしまう…
もう、ダメだと思ってします…
悔しいから次合格を目指す…
など、子どもによって色々。

習い事はただ続けているだけでは意味がなく
どれだけものにできるか…も大切なんですね。

まとめ

子ども一人ひとりによって合う合わないがあるので
親子できちんと向き合うことが大切!
公文は自分でやっていく力をつけていくという感じなので
つきっきりで見てくれるという感じではありません。
もちろん、分からないところは先生からご指導があります。

習い事を複数しているなどの子どもたちには
少ししんどいと感じるかもしれませんが…
それこそ、子どもが毎日きちんと与えられた宿題をこなすことができる子どもなら必ず力がつくと思います。

スムーズに進むところもあれば、何回もチャレンジしないと駄目なところもあります。
そこをめげずに前向きに向き合って欲しい!

わが家の子どもは今のところ、チャレンジよりも長いこと続けています。
「やめたい…」と言っていますが…(笑)
今頑張っていたら必ず
「やっててよかった!公文式!」と言える日がくる!と信じて
頑張れ!宿題の枚数は減らしても構わないから頑張って続けよう!と
励まして頑張ってもらっています。

どうして?嫌がっているのに?
と思われるかと思いますが
確実に計算力はついていると思うからです。
以前にはなかった集中力も少しづつついてきている!

親が見て色々な面で上向きだと思っているので励まして頑張ってもらっている今日この頃。

中学生にあがると急に難しくなって、それこそ
「X」だの「Y」だの…っ間違いなく難しくなるのでそれまでにしっかりと計算力をつけてもらいたいという親心(笑)

どうしても、したいことができた時に続けていくかどうかを考えたいと思います。

さいごに

今のところ、子どもは頑張って嫌々ながらも公文教室に通ってくれて
毎日、決められた宿題をこなしてくれています。

  • 計算力
  • 集中力
  • 考える力
  • 自分で机に向かうようになった
  • 自分で宿題(学校&公文)をする時間を作る

私が見る限り確実に上向きと思っています。

勉強の点数が急に満点ばかりになってはないですが、
全体的に上向きになっています。
公文で習っている教科以外もよくなっていると思います。

自分で宿題をする時間を作るという事に
素晴らしく成長を感じております。

なので小言を言ってきてもやめさせたくありません(笑)

ここで頑張っていつか本当に「やってて良かった」と思える日がくる !

正直いって、料金だけを言えば通信系のチャレンジの方が安くて
複数の教科が付いてきたので良かったのですが
わが子は…
結局やらない。
こんな無駄な事はありません。

安さゆえの親の苦労を感じてしまいました(笑)

今思うと、料金自体は高いですが
公文の方が価値があります。

昔とある先生に言われた言葉があります。

教育費は使いなさい!
必ず、(子どもの)ためになります!

本当、子どもの教育のプロ!
いう事が違う!
私はその言葉を忘れません!
今でもその言葉を忘れずずっと心に残っています。

その先生のお言葉まではできなくても
自分のできる限りで
教育費!頑張ります!(笑)

子どもの個性、またその時ほかにも習い事をしているか…
経済的な理由などで
どの習い事が合うのかをしっかりと親子で考えて
無駄のないようにしたいですね。
習い事って一方的にやっていくよりも、絶対親子で話し合って理解し合う方が良い!
ダラダラ続けているならやめたほうがいい。そう思っている母であります。
親がいくら色々とあれこれ考えても実際にするのは親でもなく子どもなんですから。

しかし、経済的に余裕があるならあれこれチャレンジさせてやりたいなー。(笑)
 

やってて良かった!

今回登場している子どもの上にきょうだいがおり
その子どもは
低学年の時から公文教室に通い続けています。
上の子どもは通信系は全くせず
公文教室一択でした。
今では
ずいぶん上の学年のところをやっています。
母である私がテキストを見ても全く分かりません(笑)
すごく1枚をするのに時間もかかります。
すごく難しいと言っております。
時間がない時などはすごく大変そうでイライラしております。

それでも本人が
「やめたくない!」そう言います。

それは単純で
結果が付いてきていると本人が感じているからだと思います。

わが家は公文教室での結果を知っています。
なので今回登場している子どもにも続けさせてやりたい。
どうにか自分が実感できるようになってもらいたいと思う母でした。

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